ASHIDA MFG. CO., LTD.
INITIALIZING...
芦田製作所
フレーバーラボ
[ FLAVOR LAB ] ―― SYSTEM ONLINE
FIRST VIEW
味覚を、
設計せよ。
美味さは、制御できる。これは料理ではない、制御だ。
1951年の創業以来、熱処理装置メーカーとして温度・圧力・真空を精密に制御してきた「芦田製作所」。我々が長年培ってきた制御工学の技術思想を、ついに「人間の感覚領域」へと拡張。音、光、温度、空間、そして時間を統合制御し、あなたの知覚そのものに介入する感覚工学の実験施設「フレーバーラボ」、新大阪に稼働。
CONCEPT
設計思想
SYSTEM 01 ―― 料理人ではなく、設計者。
SYSTEM 02 ―― 味覚は、単独では存在しない
人は、舌だけで「美味い」を感じているわけではありません。音のリズムによって動作が加速し、照明や空間の圧力によって味の輪郭が変化する。五感は脳内で相互に影響し合い、最終的な"美味しさ"を再構築しています。
SYSTEM 03 ―― 感覚を感覚のまま終わらせない
当ラボが研究しているのは、「何が美味いか」ではありません。「どうすれば、人は"美味い"と感じるのか」という構造そのものを設計対象として扱います。曖昧な「なんとなく美味しい」を排除し、再現性のある食体験を構築するシステムです。
DAY SESSION
昼の制御プロトコル ―― カレーエンジニアリング
目的:「食べる」のではなく、"午後を起動する" 昼のセッションは、単なるランチ営業ではありません。食事を通じて被験者の集中力を高め、身体テンポを上げ、思考を前進モードへと切り替えるための同期プロセスです。満腹ではなく、あなたの出力の最大化を目的としています。
SYSTEM 01 ―― 音響制御アルゴリズム
120〜135BPM帯を中心に設計された高密度なリズムと鋭いアタック(音の立ち上がり速度)により、咀嚼速度と食事テンポを物理的に引き上げます。空間全体の集中力を高め、被験者を自然と「食への没入状態」へと誘導します。
SYSTEM 02 ―― 味覚設計と拡張モジュール(MOD)
計算された甘み・からみ・旨味の基準機「Core Curry」に対し、被験者自身が状態に合わせて最大2種類まで味覚モジュールを追加可能。
MOD-H | HEAT
唐辛子味噌による覚醒モジュール
MOD-U | UMAMI
しそ昆布による旨味持続時間の延長
MOD-S | SWEET
べったら漬けによる刺激後の救済・リカバリー
MOD-SO | SOUR
レモン梅クラゲによる初速の酸味と感覚リセット
MOD-B | BITTER
焦がしネギによるリズム加速モジュール
NIGHT SESSION
夜の制御プロトコル
―― タレエンジニアリング
目的:疲労した知覚を、再起動せよ。 夜のセッションは、単なるリラックス空間ではありません。静かすぎる停滞を排除し、「落ち着かせながら、止めない」という推進力を維持。疲労した神経を緩和し、心地よく一日を終わらせるための感覚復元システムです。
SYSTEM 01 ―― 音響制御
90〜110BPM帯の低〜中音中心のグルーヴと、深い低音圧(キック)による空間圧力を形成。身体を反復リズムに同期させ、飲酒・食事行動を安定させながら、心地よい満足感へと導きます。
SYSTEM 02 ―― 味覚制御
味噌ベースに多層構造の糖類と果実由来の丸みを組み上げた「Core Tare(基準液45ml)」が基準機構として機能。豚のハラミ・カシラ・タン(主構成物質)の旨味の輪郭を鮮明に浮き上がらせます。
1
01 ―― STANDARD
基準設計:ラボが推奨する初期設定値
2
02 ―― ENHANCE
旨味強化仕様:にんにく出力を高めた主力モード
3
03 ―― RESONANCE
双発共鳴仕様:旨味と刺激(唐辛子)を並列で高出力駆動する公開最大仕様
4
04 ―― Experimental Load
不定期・限定稼働:高級豚(TOKYO Xなど)を主構成物質とし、コアタレとのシナジーの限界値を叩き出す高負荷イレギュラー実験
SYSTEM & SPACE
空間制御と音響調味料
周波数と空間設計による、感覚ハッキング。
SYSTEM 01 ―― ソニック・シーズニング(周波数による味覚変調)
音の周波数帯域を用いて脳の味覚認識に干渉します。高音域(ハイハットやシンセ高域)によって実際の糖度を上げずに甘味やスパイスの華やかさを強調し、中音域で旨味やコクの持続時間を延長、低音域(サブベース帯域)の身体振動で肉の重厚感と満足感を増幅させます。
SYSTEM 02 ―― メインエンジン:1000mmハイカウンター(9席)
スタンディング姿勢で、低音のキックやリズムへの身体同期を最大化。食事テンポの加速と食への没入を物理的に引き出すエリアです。
SYSTEM 03 ―― セーフティ・ゾーン:720mm標準テーブル(4席)
重心を落として安定した姿勢を保てる緩衝領域。年少者専用の「KIDS SPECIFIC仕様」を安全に摂取・任務遂行するための配慮として機能します。

EXPERIENCE
感覚ログの抽出
SENSORY LOG ―― 第0弾 PROTO ERA
報酬とは、まだ見ぬデータに接続することである。
本システムにおける最大の報酬は、フレーバーラボに隠された機密データにアクセスすることです。
SYSTEM 01 ―― 感覚アクセスキー
週末限定の「Lab Session」参加者のみに抽出が許可される、特別な感覚ログ。あなたが体験した味覚、音響、空間の余韻を物理データへと変換する、未公開データへのアクセスキーです。
SYSTEM 02 ―― 音と余韻の転送
  • フレーバーラボで体験した食後の感覚をその場限りのものにせず、音楽として再生し、記憶として持ち帰ることができます 。カード裏面のコードを読み込むことで、抽出したカードの被写体や世界観に対応した限定公開音源(楽曲データ)へと接続可能です 。
ACCESS & OPERATION
拠点情報
SYSTEM 01 ―― 施設情報
施設名: 芦田製作所 フレーバーラボ(Ashida Flavor Lab)
所在地: 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島4丁目1 新大阪東ビル 1F西側

Google Maps

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SYSTEM 02 ―― 営業方式
平日:Continuous Design Mode
(フリー営業)
予約に縛られず、通常仕様のフレーバーラボを体験。来店ごとにRoutine Observation(日常観測)を蓄積可能。
週末:Lab Session
(完全時間制セッション)
音・味・空間演出の同期率をより高めた"特別調整仕様"の限定稼働セッション(金曜夜・土日昼夜)。SENSORY LOGのデータ抽出フェーズを兼ねています。
1951
SYSTEM 03 ―― 創業年
制御工学の技術思想を積み重ねてきた歴史
9
SYSTEM 04 ―― ハイカウンター席
メインエンジンエリア
4
SYSTEM 05 ―― 標準テーブル席
セーフティ・ゾーン
5
SYSTEM 06 ―― 味覚MOD数
昼セッション拡張モジュール